ファミリーレストランという死語
経営再建中のすかいらーくは2009年12月期中に、ファミリーレストラン「すかいらーく」全店を廃止し、低価格店「ガスト」や「ジョナサン」に転換する。少子化による家族連れの減少で苦戦、比較的好調な低価格店に変えて再建を急ぐ。1970年にファミレスの先駆けとして登場した店が、最近の消費不振で姿を消すことになる。「すかいらーく」はピークの92年に700超の店があったが、10月末には154店まで減少。グループ全店に占める比率は4%に下がっていた(11/23 NIKKEI NET)。やや旧聞でありますが、すかいらーく、全く行きませんもんねぇ。でも、休日の昼下がり、近所のジョナサンにはママチャリでよく行きます。モバイルPCと本を持って、370円のドリンクバーで充実した時間が過ごせます。空いていて静かですから。ぐるりと見回してもスカスカの客席に家族連れのお客さんは殆ど居ませんねぇ。24時間営業なので、4~5人の奥さん達が夜明けくらいまでクッ喋っていたりするそうです。繁華街のジョナサンに、たまたまランチタイムに入ると、寝泊りに来ていたと思しきコギャル達が踏ん反り返って未だ寝ていたりします。ファミレスというカテゴリは死んだ、といって過言ではないと思います。特に美味しいわけでもないし、決して安くもないファミレスは、今や高速道路のパーキングエリアのレストランのようなもの。少子化だけが家族連れ離れの原因でもない。ある種のテーマ性を持ったレストランとして出直さないとジョナサンも危ういような気がしますが。
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